2010年01月06日
ログハウス建築記9(組上げ開始)
長いログ材は一人で持つには重いものです。


ログ材には番号が付いていて、積み上げていく順番が決まっています。
そうそう、まるで大きなプラモデルみたいなものです。
ダボと言う木の杭、カケヤを使ってそれをダボ用の穴に打ち込んでいきます。
上の材と下の材がダボによって繋がれていきます。
一軒ログを作るのに2000本ぐらいは打ち込むそうです。

ひたすら積み上げてダボを打つ、その繰り返しです。
カケヤを打つ時、まるできこりが木を切っている様な音が遠くまで響き渡ります。
